車体と車輪の感覚

車を運転する時、意識しがちなのは運転操作や技術であると言えるでしょう。しかし、以外にも車体とタイヤがどの位置にあるのか、また、その延長線がどういった軌跡を描いているのかということをイメージしておくということも大切なのではないでしょうか。というのも、運転席から見た景色というのは、実は錯覚だらけであると言えるからでしょう。車体やタイヤの位置というものを運転席で感覚で捉えておくこと、また、それを踏まえた上で運転席からの見え方というものを知っておくことは、安全運転においてとても重要と言えるでしょう。教習所や合宿免許などでの練習の際に、敢えて左側いっぱいに寄せてみたり、中央線を踏んでみたり、停止線に止めたりしてみて、運転席からの景色というものを覚えておくと良いでしょう。合わせて、それぞれのタイミングや位置で死角になってしまう場所や、その死角部分の確認の仕方というものを自分なりに身につけておくと良いでしょう。ハンドル操作やギアチェンジの技術向上というのも大切ですが、自動車全体の感覚をしっかりとつかむことが出来れば、自然とそういった技術向上につながり、より安全で快適な運転を身につけることができると言えるのではないでしょうか。こういった感覚は車種などによっても変わってくるため、最初のうちにしっかりと確認しておくことが望ましいのではないでしょうか。つまり、自身の車以外を運転する時は、いつもより危険因子が多いということも頭に入れてハンドルを握るべきと言えるでしょう。もちろん、体調などによっても「感覚」は変化してくるため、自身のコンディションを整えるのも大切な安全運転への心得と言えるでしょう。